韓国俳優ソン・ジョンホが韓国ドラマ「王女の男」で演じているシン・ミョンはキム・スンユと友達なのに・・癸酉靖難の事件の後にスンユを追いかける立場になってしまいます。スンユの事を忘れられないセリョンの事が気になってもセリョンの心は全然、シン・ミョンのほうにはむきません。ちょっとかわいそうな悪役キャラクターでした。
韓国俳優ソン・ジョンホの韓国で2011/9/8に配信されているインタビュー記事です。韓国で「王女の男」の16話が放送された時のインタビューですね。
1995年ファッションショー 'パク・ビョンチョルデザイナーショー'を通じてモデルで芸能界にデビューしたソン・ジョンホは SBS '黄金花嫁' 'カインとAbel' '外科医者ポン・ダルヒ' 'クリスマスに雪が降りますか?' '三姉妹' など多数のドラマを経りながら嘱望される演技者で位置づけた.特にドラマの中で財閥2歳や医師などで高級なイメージを形成して多くの愛を受けた.そんな彼が今度は史劇に挑戦して自分の演技スペクトラムを増やしている.すぐ KBS 2TV 水木ドラマ '王女の男'を通じてだ
彼が '王女の男'から引き受けた 'シン・ミョン'は朝鮮最高の知性 申叔舟の二番目息子で補職は漢城府判官だ.しかしシン・ミョンは友人であるキム・スンユ(パク・シフ)を裏切って彼の恋人であるセリョン(ムン・チェウォン)との婚礼も控えている.視聴者立場では悪役だ.
ここにインターネット上でソン・ジョンホを '裏切り面'と称するネチズンたちが多い.ソン・ジョンホはインタビューで劇中 'シン・ミョン'という悪役ではない悪役を引き受けたことに対して口を割った.彼もこのような事実が分かっているようだった.ソン・ジョンホは "食堂へ行けばおばさんたちが後ろ指を差す"と苦情ではない苦情を打ち明けたり.しかしソン・ジョンホは "気分が悪いがシン・ミョンと言う人物を演技する立場ではシン・ミョンがそれもそのはずない妥当な理由を持っていないか"と "一般の人々が思うシン・ミョンと私の思うシン・ミョンは違う"と強調した.引き継いで "ドラマを見ながら '悪者'と話すことができるがたまにはこのような言葉が名残惜しい時もある"と付け加えて率直な姿も見えた.彼の言葉によれば '王女の男' の中のキャラクターは一命じた人すべて可哀相なキャラクターと.
'王女の男' の中、核心人物として熱演中のソン・ジョンホはこれと同時に '王女の男'の熱血視聴者でもある.彼は "私も放送を見て泣く"と "私も視聴者立場でセリョンとスンユを応援している"と明らかにして驚きを催した.普通は自分が引き受けた人物の愛を応援するものと決まっている.一方 "セリョン(ムン・チェウォン)とシン・ミョンのラブラインが急に生じたがこの部分が徐徐に進めばもうちょっと説得力があったのではないかと言う気がする"と惜しさを現わしたり.また "劇の中でセリョンの恋人と同時に自分の友人であるキム・スンユ(パク・シフ)が生きているということが分かればシン・ミョンがどうなるか私までも分かりたい"と伝えた.現在生きていたスンユは覆面を使ったままスヤン大君(キム・ヨンチョル)たちを一人ずつ復讐に出た.
一方ソン・ジョンホは "もう一度史劇の機会が私に来たらまた挑戦するようだ"と明らかにした.実際、ソン・ジョンホは自分の初史劇デビュー作である '王女の男'を通じて俳優として一段階アップグレードされたという評価だ.彼は "申叔舟役イ・ヒョジョン,スヤン大君役を引き受けたキム・ヨンチョルなど先生たちが冗談もよくしてくださって演技に対してたくさん知らせてくださる.すごく良い作品に会ったようでおもしろく撮影している"とその理由を説明した.
このように演技者先輩たちの愛とファンの愛を同時に受けているソン・ジョンホは '王女の男'を大事にしてくれる視聴者たちに伝えるメッセージも忘れなかった."全俳優たちとスタッフたちが日夜なしに苦労をたくさんする"と現わしたソン・ジョンホは "演技者たちもシーン一つ一つに欲張る.もちろん私も今度ドラマを欲張ってしているし、また欲張るしかない環境であるせいに集中して撮影をしている"と "ささいなことで償つけなくて楽にドラマはドラマだから楽しんだら良いだろう.そこでそれもそのはずないシン・ミョンも見守ってくださってキョンヘ公主(ホン・スヒョン)とチョン・ジョン(イ・ミヌ)の切ない姿も楽しんでくれ"と頼んだ.
引き続き彼は "ドラマが終われば発展した姿がなっているようだ"と "もうちょっと親しく近付く"と言った.いつも重くて真摯な姿だけ見せてくれないということ.実際インタビューでソン・ジョンホは "演技をするのにあって他の要素たちを学ぶことあるようだ"とシツエイション・コメディーに挑戦したい意思を示したりした.このように TV ブラウン管を通じて多様な姿を見せてくれようとするソン・ジョンホは '王女の男'を通じて演技
の真の味を分かって行っていた.財閥2歳や医師ではない今まで見られなかった風変りな姿でもうちょっと親しくファンに近付く彼の姿を期待して見る.
