ノ・ミヌ 映画「寄生霊 キセンリョン」の製作発表会

韓国俳優 ノ・ミヌが友情出演する韓国映画「寄生霊 キセンリョン」の製作発表会が2011/7/14に韓国で開催されました。
友情出演で出演分量が少ないそうですが、製作発表会には登場したようですね。
とても怖い映画との事ですが・・どれくらい怖いのかな??
韓国では2011/8/4 公開予定

「キセンリョン」あらすじ

子供を切に望んだカヒ(ファン・ジヒョン)は巫子の力を借りて迷子になった子供を毒中に閉じこめて封印して,以後,ビン(リ・ヒョンソク)を生んだカヒは残酷な死を迎える.甥の面倒を見るためにご主人チャンファン(パク・ソンミン),妹 ユリン(ヒョミン)と一緒にビンの家に引っ越して来るようになったソニ(ハン・ウンジョン).一瞬に孤児になった甥を可愛想に思ったソニは時に異常行動を見せるビンに少しずつわからない不安感を感じて,この家に入って来た以後、続く悪夢にますますくたびれて行く.ソニは不吉な機運を噴き出すこの家とますます乱暴になって行くビンの行動に何か関連があることを直感するのに ….
切実さが呼んだ残酷な呪い… それから 99日後… 毒中に封印された少年の寃魂が目を開く!

☆ノ・ミヌは 14日午前ソウル鐘路ロッテシネマピキデ−リで開かれた映画 ‘芸者領キセンリョン’(監督昔陣製作イーストスカイフィルム) 製作報告会に参加した.彼は “バンパイアの出るホラームービーは好きだが鬼はよほど憚る.‘芸者領キセンリョン’ のシナリオを見て想像する度に恐ろしかった”と告白した.

‘芸者領キセンリョン’は悔しく死んだ子供の魂が他の人の身の中に入って無惨な殺人事件を起こす内容を描いたホラームービーだ.‘芸者領キセンリョン’を通じて恐怖ジャンルに初挑戦したノ・ミヌは “ホラームービーは撮影現場も恐ろしいと思ったが家族みたいな雰囲気に進行した”と回想した.
劇中強力組刑事に扮して事件と出くわすようになるノ・ミヌは “私は強力係刑事のイメージが当たらないと思える.しかしハンサムな刑事に対する不満だけはコ・ソクジン監督様に伝えてくれ”と言って笑いを催した.引き継いで “監督様が刑事らしくない俳優の中で刑事みたいな姿を捜し出しなさいと注文していたよ.よくやりこなしたのか、期待される”と付け加えた.
またノ・ミヌは “特別出演だから劇中の分量が少ない方だ.撮影現場をよく尋ねることはできなかった”と惜しさを現わした.彼は “しかし撮影分を見る度に私が想像して恐ろしいと思ったことを監督様がそのまま再現したことを感じた.顔が冷たくなる位に恐ろしい作品になること”と期待した.

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