韓国ドラマ「僕の彼女は九尾狐」15話は別々に生きているテウンとミホ。
テウンは町でパク・ソンジュの名前を聞くとついついミホかと思って確認しにいってしまう・・「ドンジュ先生と一緒にいるはずだ・・」と思いつつ、あきらめきれないテウン
ミホが向かった先はドンジュが待っているレストラン。
なんとミホがウェディングドレスを着ているではありませんか!!ドンジュはとってもうれしそう。
指輪も「どれがいい??好きなのを選んで」といってもミホは「ドンジュ先生が選んで・私はどれでもいいわ・・」とあまり乗り気でないミホ
さらに招待状を渡されて「私、渡す人がいないわ・・」「チャ・テウンがいるじゃないか・」なんてドンジュもきついことを言いますね・・
テウンが公園に散歩にいくと・・イヌ ドンジャを置いてお店に入るとイヌは1人でミホのところに・・ミホが立ち去った後に結局ドンジャがミホとテウンを結びつけてしまいました・・
ドンジュはヘインになんと結婚式の招待状を渡して「テウンに渡して」と渡しています。ヘインは「あんなやつと結婚するの??」とびっくり
ミホとテウンは本心を隠しつつ、久しぶりにご対面・・サイダーをミホに渡して「お前。好きだったろ・・飲めよ」と渡しても「私、もうサイダーは飲まないの・・」と断ってドンジュと幸せなのかを 密かに探るテウン
「私、今とってもとってもよい感じなの・・」といって結婚式の招待状をテウンに渡してしまいました。
「私、ドンジュ先生と一緒にパク・ソンジュとして生きていくわ」ですって・・でもミホが渡したのは結婚式の招待状でなく、他のもの・・
ドンジャがいなくなってあわてて探すミホ・・テウンは家に電話をしてもう帰ってきているのを聞いてもミホに言わない。・・
「もしかして、この公園にくるのを待っていたのか??」なんてミホがドンジャの好きな食べ物を出したものだから、テウンは今でもドンジャと自分をミホが待っていたのではないかと勘ぐって・・
ミンスクとパン監督も結婚に向かって話が進んでいます。この二人のラブロマンスもとっても面白かったんですよね。ラブラブになってよかったわ・・
ヘインはドンジュとミホの結婚式の招待状をテウンに渡すのが嫌なもんだから、ビョンスとソンニョに渡して「テウンに渡してちょうだい!!」とのこと。
しかし、友達ビョンスとソンニョがドンジュとミホの結婚式にテウンが映画のように進入することを想像しているのが、なんとも爆笑!!
この時のドンジュの表情がコミカルでよいんですよね。
テウンはなんやかんやとミホに付きまとい、体調が悪いといってミホの寄りかかるけど、ミホは「体調が悪いなんて嘘でしょう」とあっさとりと言い切り、「どうしてしきりに付きまとうのか。ずっと付いて来ればストーカーと大声を出すわ。嫌いだという人を続いて追って来るのがストーカーではないか」と強気の発言。「誰がお前をずっと付きまとうんだって?月が浮かんでしっぽ一度見てからは付きまとわないの」とテウンはミホの力か弱くなっているのでミホのしっぽを確認したいんですね。
「変態に南京虫にストーカーされたくなければこれ以上付いて来るな」とミホは言ってテウンを振り気って立ち去るのでありました。
ドンジュの部屋に戻ってきたミホ。「日本に行く飛行機のチケットだよ・・幸せに暮らそうよ・・」とドンジュは1人うれしそう・
その横でミホはまたまた体調が悪くなって・・必死で1人で耐えようとするミホ。ドンジュ、気づいてやれよ・・
ミホはドンジュの秘密の部屋に忍び込んで青い薬ビンを見つけて・・
苦しんでいるミホからまた1つのしっぽが消えてしまいました・・
やっとドンジュも秘密の部屋にきて、ミホが尻尾が消えた事を知ってしまいました。
なんとミンスクの結婚式の準備にテウンが着いていくと・・ミホとドンジュが先に来ているではありませんか・・
やっぱり、とうとうミホとドンジュが結婚することをテウンがこの目で見てしまいました・・ミホもテウンに招待状を渡して・・テウン。ショック!!
明日が結婚式だと言うのに、ミホが思い出の写真をみて思い出に浸っているのがドンジュは気にいらない。ミホが出て行こうとするのを手首をつかんで、引きとめようとするときのドンジュの悲しくて切ないまなざしがよいですね・・自分のことはまったく愛していないミホがテウンのことをいつまでたっても忘れないのが悔しくて切ないよね・・
ミホが写真を取りにテウンの家に帰ってくると・・テウンまで戻ってきて見つかってしまい・・「お前が今どんな状態か,しっぽを一度みせて見なさい」とテウンが言うと「よく見て・・人になりたい心を 止めることができなかったの。私はすぐ消えるようになるはずだ」とミホの尻尾は1本しか残っていませんでした・・
最終回はドンジュとミホが結婚しておわるのか・・どうなるのかな。
韓国ドラマ「僕の彼女は九尾狐」15話あらすじ 韓国放送日 2010/9/29
ドンジュとともにMihoはウェディングドレスを試着してみて,テウンが横に現われなくて結婚もして遠く去れば人々の間にまじってとてもよく暮らしていると思われたいとたんたんと言う.ドンジュはMihoの心が残ってしっぽがずっと消えるかそれともこのまま止めているか心配してMihoが生き残るのを切に望む.
一方,公園一刻でテウンとMihoは偶然に出会ってドンジュ先生とうまく行くかと言うテウンの言葉にMihoは招待状を与えなければならないかためらうが...